第11回サイクルマラソン阿蘇望

  •   
場所
宿
前泊
民宿旅館 おやど灯里(あかり)
 熊本県阿蘇郡高森町高森3144
後泊
地獄温泉 清風荘
 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
内容
カテゴリ グランフォンド
クラス Aコース (4峠120kmの部)
出場者
コース 120km

あそ望の郷くぎの (標高 400m)

大戸ノ口 (標高 880m)
箱石峠 (標高 870m)
モーモーファーム (標高 520m)
草千里ヶ浜 (標高 1,150m)

あそ望の郷 (標高 400m)   (昼食)   BコースGOAL


地蔵峠 (標高 1078m)
やんにし ここでリタイア

小森交差点 (標高 200m)
俵山峠 (標高 700m)
あそ望の郷 (標高 400m)   AコースGOAL


受 付  26() 14:00 〜 17:00   27() 7:30 〜 8:30
開会式  27() 8:30 〜 9:00
走 行  27() 9:10 〜 17:00
費 用 大会参加費:5,000円/人
結果
温泉

月廻り温泉館
 熊本県阿蘇郡高森町
  TEL:0967-62-1628

日記
くま
 灼熱の阿蘇望終了。今年はまさに地獄の阿蘇望だったよ。
 ただ、快晴だったおかげで草千里浜は最高の景色だった!苦労して登ったかいがあったよ。
 そして、メインイベントの地獄温泉。温泉と食事を堪能し大満足。これがあるから阿蘇望に来るようなもの。キツイの承知で来年も参加かな。
やんにし

 自転車人生初の「あきらめのリタイア」です。
 過去、マシントラブルで何度かリタイアした経験はありますが、体調or脚きりでのそれは、今回が初めて。
 来年は、Bコースでええかなー。

風景
毎年恒例、『大黒ラーメン』で腹ごしらえ。 クラブエクシーひろkogkogえふ


そして、おなじみの阿蘇ミルク牧場。        まずは、牛舎に向かう。


うしに睨まれ。           逃走中のヤギ親子を追いかけ。


どこか寂しげなポニーを慰め。        藤もっちの化身に遭遇!!


前泊の宿は、民宿「おやど灯里」。
温泉付きではなかったけど、割引券をもらい、月廻り温泉で汗を流す。
民宿と言えば、お食事。  評判通り旨かった。脂ののった馬刺しが、舌の上で溶ける。


阿蘇望当日。kogkogパンク。スペアタイヤもパンク。何とか修理し開会式会場に滑り込む。


不摂生が祟り、まったく走れない。草千里の登りで、シュガーGreenLeafに追いつかれる。
その後、抜き返すも、まったくペースが上がらない。昼食ポイントについたら、足きり15分前。
とりあえず、握り飯を頬張って5分前に出発。
去年の天女様がいるかもしれない。」という妄想が、俺を走らせた。
居なかった。。。   地蔵峠のエイドについた時点で足きり時間10分前。
峠を越えてしまうと自力で帰れなくなってしまう。ここで引き返すことにした。無念、初リタイア。
スタート地点に戻ると、Aコース班が濡れている。俵山峠で雨に打たれたとのこと。 俺は無傷。
自転車を片付け終わると間もなく未曽有の雨が。 リタイアのタイミングはBestだった。


えふKogkogシュガーは、明日仕事ということで帰って行った。
もったいない。これからが真の目的地なのに。 すっかり定宿となった地獄温泉清風荘
今年は自分がリタイアしたせいで、いつもより1時間以上早く到着。ゆっくりと温泉につかれた。
写真左は、仇討の湯下の岩風呂(男湯)。   写真右は、ご存じ地獄鍋
いのしかちょう、ならぬ、猪・鹿・鴨。   炭火が酔いを早める。ビールだけで撃沈。


朝、微妙に寝坊。誰も起きようとしないので、独り雀の湯へと向かった。
写真左が雀の湯。奥の「あつめの湯」は、「あつめ」じゃなくて「極熱つ」だった。
写真右は、お土産屋の阿蘇ミルクファーム。有料施設区域が増え、お土産売り場は減少してた。



前回の報告へ
このページの上部へ

過去の活動報告


カウンター

 
   Since 2001.04.07

このページの上部へ