やんにし執筆
食べ物の写真ばっかじゃないか
焦がしニンニクが芳ばしい、大黒ラーメン
今年の阿蘇望は久しぶりに5名と人数が揃った。
7年前同様、マダム♂号一台でオヤジどもの楽しい温泉旅行の始まり始まり。
渋滞もなく順調に熊本入り。お昼ごはんは、いつもの大黒ラーメン。焦がしニンニクが香ばしい。定食のホルモン煮込みも美味。
前日受付。雄大な阿蘇が待ち構える。
車の中がニンニク臭い。。
無事、会場に到着し、前日受付完了。
雄大な阿蘇が我々を待ち構えている。
去年も食った、濃厚プリン。
前泊宿は、会場最寄りのグリーンピア南阿蘇。
去年も好評だった、濃厚ジャージープリンを全員で食す。
濃い。
今年は人数が揃ったので、部屋は離れのロッジに
本館は3人部屋しか無いということで、
今年は全員で泊まれる離のロッジに宿泊。
5人だと宿代は同一だったのでお得。
テラスから望む阿蘇は、雄大の一言。
ディナーのメイン、鰆の白ワインソース柚子胡椒風味
温泉で阿蘇を眺めた後。食事へ。
フルコース+サイドメニュービュッフェ。
前菜、お刺身、スープ、茶碗蒸しと結構食べたところで、メインディッシュその1が登場。
鰆の白ワインソース。
メインディッシュその2、黒毛和牛の溶岩焼き
そしてそして、その2は、
黒毛和牛の溶岩焼き。こちらも柔らかくて美味い。
ビュッフェで、フルーツやヨーグルト、味噌汁や十穀米と、腹いっぱい。
朝は早すぎるので、お弁当を作ってもらいました
今年も朝食時間前の出立のため、
代わりにお弁当を用意してもらう。
朝から結構なボリューム。これから走る自分達にとっては大助かり。
まだ晴れてますが、マダム♂は豪雨の予報を信じ欠場
スタート前。雨は降ってないけど、
予報は大雨。
マダム♂は潔く出走諦め、残務を片付けるとのこと。
Bクラスは自分だけになってしまったので、独りスタート。ゆったり阿蘇山頂を目指す。
ここを過ぎ、火の山トンネル越えると豪雨に。
いつものポイントで下界の写真を収めた所で雨がポツリポツリ。
火の山トンネルを抜ける頃には、大粒の雨。草千里の辺りでは、
豪雨過ぎて雨粒が痛い。眼はグラサンでも守られてるが、唇に当たると超痛い。口を真一文字にして、ダウンヒルへ。
川のようになった道路をダウンヒル。いつもなら70km以上は出る下り坂だが、50km以下に抑えて下る。
ビビってゆっくり下る方々を何十人かゴボウ抜きしてエイドの
モーモーファームに到着。
バナナやオレンジのあるテーブルの前は水たまり状態。もはや靴下までずぶ濡れ状態だったんで、
構わずズボズボ踏み込んで補給、補給。
ということで、走行中の写真はありません
その後、雨は止んだが写真を撮れる状態ではなく、走行中の写真は以降一切なし。
ゴール前の側溝の鉄板で
滑って転んだ方が、骨折し救急車で運ばれたそうで、係り方から降車指示。最後は押してゴール。
昼食会場の冷凍ブルーベリーは格別
ゴール地点には、凍ったブルーベリーが山積み。これがメチャ美味い。
昼ご飯の握り飯そっちのけで、
両手で貪る。
ここからがメイン? 地獄温泉で地獄鍋。
参加賞の
長陽憩いの家温泉で汗を流した後、この旅の最終目的地、
地獄温泉へ。
すずめの湯で疲れた体を癒やしたら夕飯だ。
今年も
地獄鍋。
脂の乗った鴨肉と、サシが一切ない赤身の鹿肉の焼き肉。そして猪肉の鍋。
デザートもうまし。
おなかいっぱい。炭の遠赤外線が酔を早める。眠い。
しかし、
デザートは別腹。
鹿と鴨の焼き肉と、猪鍋を完食です
完食。
眠さも飛んだので、隣の
垂玉温泉山口旅館にも入った後、就寝。
すずめの湯。The温泉。
早朝から、すずめの湯へ。
この何とも古びた感じが凄く良い。
体に硫黄が染みこんでいく。
朝飯もウマし。卵3個食った。
朝飯は、ビュッフェ形式。
囲炉裏で卵を焼き、卵かけご飯二杯食って。
卵取り過ぎかな?
つーか、食べ物の写真ばっかじゃないか。