集合 場所 |
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内容 |
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結果 |
やんにし執筆
広島みなと公園かき小屋のキャラクター「ミルキー鉄男」
一定の地域にちりばめられた26箇所のトレジャーポイント(以下TPと略す)のうち、参加者が最も立ち寄りそうにない8箇所を当てるという運と頭脳と地図読力を競うゲームである。
ポイントが曖昧に書かれた地図と、各ポイントの写真、そして実際にその場所に行けば大体わかるような3択クイズが書かれた用紙をわたされスタートする。
宇品波止場公園の外壁 Y地点の「広島港の歴史パネル」
最低8箇所のTPに訪れれば、とりあえずゲームが成立するため近場を廻れば小学生でも参加可能。運のゲームなので上位も夢じゃない。
じゃあ、力自慢は得しないのかと言うとそうでもない。8箇所を超えるTPを巡った場合、0.1点/TPが与えられる。これを余剰ポイントと呼ぶ。僅差の勝負となったときはより多くを巡った者が有利。 それに、多くのTPを廻れば申告するTPの選択子も広がるので、尚更有利だ。
宇品波止場公園内 Z地点の「パラダイスの塔」
ゴールには制限時間が設けられ、所定の時間を過ぎると減点され30分以上遅れると失格。ゴール時刻は解答用紙を提出した時点となるため、少し余裕を持って帰ってくる必要がある。
クイズ慎重に答えよう。誤答は大きく減点となる。
もし、選んだ8箇所の中に誤答があると-1点とデカイ。優勝争いから脱落は必至だ。
宇品パークゴルフ場 X地点の「旧国鉄宇品線 下丹那駅跡」
8箇所以外のクイズが誤答の場合、余剰ポイントが加算されないのみ。しかし、この0.1点が雌雄を決することもある。
まあ、気軽に構えよう。仲間達と知らない町をあーでもないこーでもないと楽しく巡る事ができる。その名の通り「自転車さんぽ」だ。
逆立ちする狛犬 V地点の「穴神社」
宇品公民館に集まり、ルール説明後スタート。
ポイントはどこから周ってもいい。まずは、港側のポイントから反時計回りに攻めることにした。
C地点「アミーゴ」、B地点「みなと公園」、A地点「御幸松記念碑」、Z,Y地点の「宇品波止場公園」と順調にポイントを攻めて行く。
穴神社。ちょっと気になる名前。。
かつて広島駅から宇品港には、国鉄の線路が走っていた。今は、その痕跡を見つけるのは難しいが、ここ宇品パークゴルフ場は、かつての軌道跡地に作られている。
X地点「下丹那駅跡」駅の案内板を模した記念碑が、偉功を物語る。
V地点の「穴神社」。海からやってきたという少彦名神(すくなひこなのかみ)を祭る神社。かつて、このあたりは海で、神社のある山の下に海洞があったので「穴神社」らしい。
U地点「県立大学」さて何ヶ国語で書かれてるでしょう?
U地点の「県立大学」。
クイズは大学名が何各国語で書かれているか。
ちゃんと日本語も1つに数えないとな。
比治山の北にあるL地点「井戸」。
白島のダイキ地下に酒蔵を構える蓬莱鶴の井戸らしい。
L地点「多聞院」お寺にハートマーク。
L地点の真言宗御室派「多聞院」。入り口前にある石碑に、ハートマークが刻まれている。
G地点「御幸橋」街路灯は旧橋の親柱
G地点の「御幸橋」にある立派な街路灯。
原爆の爆風に耐えた旧橋の親柱だったらしい。
E地点「河川敷」のWE LOVE UJINA の会看板
E地点の「京橋川河川敷」。
WE LOVE UJINA の会の皆さん、ありがとうございます。
Start & Goal「宇品公民館」
残り時間かなり残してゴール。
ここからが重要。最後は運勝負のTHT26。8箇所を選ぶ。皆の裏をかいて上位に行けるか、それとも下位に沈むか。
結果は、惜しくも2位。3位の人と同点だったけど、先にポイント申請した自分の方が上位になった。
缶バッチだけど、メダル貰ったのは何十年振りだろか。
副賞にワイヤレスのスピードメータ貰っちゃった。エントリー代300円なので、10倍くらい儲けちゃったぞ!!
優勝は年配のおば様。これがTHT26の面白いところ。だけど、2位になれたのは頑張って、3位の方より早く帰ってきたから。なので、努力が全く報われないわけじゃない。これぞ、自転車さんぽの醍醐味。
ママチャリで参加してる方もたくさんいる。近郊で興味のある方、是非。
元手300円で
宇品公民館で、ルール説明と諸注意
広島市南区主催のトレジャーハントツーリング26大会に出場してきた。今回で3大会連続出場。
間開いたので、競技内容のおさらいな。
知ってるヤツは読み飛ばせ。
大会と言ったがそんな仰々しいものではない。その大会名は「自転車さんぽ◆南区魅力めぐり」。そう、自転車さんぽ。
正式な競技名は、THT26(トレジャーハントツーリング26)。ルールを簡単に説明しよう。
広島みなと公園かき小屋のキャラクター「ミルキー鉄男」
一定の地域にちりばめられた26箇所のトレジャーポイント(以下TPと略す)のうち、参加者が最も立ち寄りそうにない8箇所を当てるという運と頭脳と地図読力を競うゲームである。
ポイントが曖昧に書かれた地図と、各ポイントの写真、そして実際にその場所に行けば大体わかるような3択クイズが書かれた用紙をわたされスタートする。
宇品波止場公園の外壁 Y地点の「広島港の歴史パネル」
最低8箇所のTPに訪れれば、とりあえずゲームが成立するため近場を廻れば小学生でも参加可能。運のゲームなので上位も夢じゃない。
じゃあ、力自慢は得しないのかと言うとそうでもない。8箇所を超えるTPを巡った場合、0.1点/TPが与えられる。これを余剰ポイントと呼ぶ。僅差の勝負となったときはより多くを巡った者が有利。 それに、多くのTPを廻れば申告するTPの選択子も広がるので、尚更有利だ。
宇品波止場公園内 Z地点の「パラダイスの塔」
ゴールには制限時間が設けられ、所定の時間を過ぎると減点され30分以上遅れると失格。ゴール時刻は解答用紙を提出した時点となるため、少し余裕を持って帰ってくる必要がある。
クイズ慎重に答えよう。誤答は大きく減点となる。
もし、選んだ8箇所の中に誤答があると-1点とデカイ。優勝争いから脱落は必至だ。
宇品パークゴルフ場 X地点の「旧国鉄宇品線 下丹那駅跡」
8箇所以外のクイズが誤答の場合、余剰ポイントが加算されないのみ。しかし、この0.1点が雌雄を決することもある。
まあ、気軽に構えよう。仲間達と知らない町をあーでもないこーでもないと楽しく巡る事ができる。その名の通り「自転車さんぽ」だ。
逆立ちする狛犬 V地点の「穴神社」
宇品公民館に集まり、ルール説明後スタート。
ポイントはどこから周ってもいい。まずは、港側のポイントから反時計回りに攻めることにした。
C地点「アミーゴ」、B地点「みなと公園」、A地点「御幸松記念碑」、Z,Y地点の「宇品波止場公園」と順調にポイントを攻めて行く。
穴神社。ちょっと気になる名前。。
かつて広島駅から宇品港には、国鉄の線路が走っていた。今は、その痕跡を見つけるのは難しいが、ここ宇品パークゴルフ場は、かつての軌道跡地に作られている。
X地点「下丹那駅跡」駅の案内板を模した記念碑が、偉功を物語る。
V地点の「穴神社」。海からやってきたという少彦名神(すくなひこなのかみ)を祭る神社。かつて、このあたりは海で、神社のある山の下に海洞があったので「穴神社」らしい。
U地点「県立大学」さて何ヶ国語で書かれてるでしょう?
U地点の「県立大学」。
クイズは大学名が何各国語で書かれているか。
ちゃんと日本語も1つに数えないとな。
比治山の北にあるL地点「井戸」。
白島のダイキ地下に酒蔵を構える蓬莱鶴の井戸らしい。
L地点「多聞院」お寺にハートマーク。
L地点の真言宗御室派「多聞院」。入り口前にある石碑に、ハートマークが刻まれている。
G地点「御幸橋」街路灯は旧橋の親柱
G地点の「御幸橋」にある立派な街路灯。
原爆の爆風に耐えた旧橋の親柱だったらしい。
E地点「河川敷」のWE LOVE UJINA の会看板
E地点の「京橋川河川敷」。
WE LOVE UJINA の会の皆さん、ありがとうございます。
Start & Goal「宇品公民館」
残り時間かなり残してゴール。
ここからが重要。最後は運勝負のTHT26。8箇所を選ぶ。皆の裏をかいて上位に行けるか、それとも下位に沈むか。
結果は、惜しくも2位。3位の人と同点だったけど、先にポイント申請した自分の方が上位になった。
缶バッチだけど、メダル貰ったのは何十年振りだろか。
副賞にワイヤレスのスピードメータ貰っちゃった。エントリー代300円なので、10倍くらい儲けちゃったぞ!!
優勝は年配のおば様。これがTHT26の面白いところ。だけど、2位になれたのは頑張って、3位の方より早く帰ってきたから。なので、努力が全く報われないわけじゃない。これぞ、自転車さんぽの醍醐味。
ママチャリで参加してる方もたくさんいる。近郊で興味のある方、是非。