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「それじゃ合宿にならんじゃろー」
一昨年は遅刻、昨年に至っては初日をキャンセルしてBBQから参戦と、自由奔放な時刻から参加していたやんにし。
今年は前日法事で帰郷していたため、初日集合時間の9:00きっかりから参加。
合宿初日
初日の参加者は、塾長、りんりん、愛煙家M、2460、Sプロ、ニャロメ、やっさん、やんにしの8名。
愛煙家Mが、集合時間を間違えていて遅れて集合。マッタリ目にスタート。
湯原海水浴場に到着、ここから皇座山の鳥居(標高500m)に向かってインターバルトレーニング開始。
と、いきなりやっさんパンク。スペアも無くいきなりのリタイアか?? 愛煙家Mからチューブを借りリスタート。
15秒間もがいて、45秒間80%の力で、60秒はゆっくりの2分1Set。他の参加者のもがきに付いていけるわけが無くいきなり千切れるやんにし。
60秒のゆっくり区間でなんとか前に追いつくが、4本目のニャロメのときに完全千切れる。
独りマッタリ行こうと思っていたが、インターバの負荷が強すぎて気分が悪くなり自転車を降りて座り込む。完全オーバーワーク。開始1時間にして嘔吐。りんりんと愛煙家Mに電話するが山の中で繋がらない。
30分涼んでリスタートし中間地点くらいで下ってきた参加者と合流。
その後の昼食への移動で、またも千切れ迷子。
なんとか昼飯食って復活。
午後は大平山へ。
昼飯で一人クリアな旭を飲まれた愛煙家Mが、舗装路の移動で猛ダッシュ。アルコールに火がついたか。
誰も付いていかない。
トンネルを抜け沼のほとり。浮き草の薄紫の花が満開。
ここからトレールへ。キツイ。何度か遅れては追いつくを繰り返す。
先頭はというと、昼間からエロトークで盛り上がりゆったり登っている。
だが、こっちは付いていくのがやっと(「エロトークに」ではなく「スピードに」です。(-_-;))
白砂利区間でSプロと自分が遅れ、最後は一人旅に。
最後はいつものシングル下り。大平山からの戻りのロード走行を考えると、空気圧を下げたくない、圧が高いまま突っ込む。危険区間は押して降りきる。
別荘への帰還は、ゆったり目でクールダウン。
そして夜のBBQへ。
タケルナが合流。
ピアノ演奏を披露。
どこまでも多彩な男や。
そして、ヤノスケ日本代表、つねゴンが合流。
ヤノスケのドイツの土産話とエロトークで夜が更けていく。
合宿二日目
皆は朝早起きだが、自分は7:30までぐったり。
最後から2番目くらいに起床。
りんりんが買ってくきてくれたパンとスープ、ヤノスケ日本代表が入れてくれたコヒー。
後始末を終え、いざ2日目のトレーニングへ。
2日目の参加者は、ヤノスケ日本代表、塾長、りんりん、愛煙家M、2460、Sプロ、やっさん、やんにしの8名。
光市の茶臼山を目指す。まずたどり着くまでがキツい。風向きが良かったこともあるが、海岸線沿いにブロックタイヤで巡行速度35km/h。
何度か「こころ」が折れそうになるが耐え、茶臼山麓まで千切れずたどり着く。
茶臼山登坂。標高は大平山程度と聞き一安心。いきなり集団からは千切れたが、遅れたSプロの背中が何とか見える位置で登りきった。
さあ、下りはシングルトラック!
の筈だったのだが、下草が生い茂ってとても通れる感じじゃなく断念し、来た道を引き返す。
途中、かなり厳しい下りを見つけ登録選手4名のみがチャレンジ。
自分を含む4名は、舗装路を下りた。
昼食はつけ麺。ウマかった。
帰り道は向かい風。やっさんが、アベ26km/h程度にゆっくり目で引いてくれたので楽だったが、愛煙家Mが交代した途端アベ30km/h。
キツいキツい。Sプロ千切れる。自分も2度千切れたが、信号に助けられなんとか集団に留まり、別荘にゴール。
初日初っ端からダウンしたりと一時はどうなるかと思ったが、何とか最後まで乗り切った。
俺みたいな半端者の足手まといに声を掛けてくれたりんりん、塾長ありがとう。
年に一回くらいはこんなコトもしないとね。
来年も参加だ。