場所 | |||||
---|---|---|---|---|---|
内容 |
|
単身、東京(正しくは千葉)幕張までやってきた。
毎年、もりもりが行ってたみたいだが、弥之助選手が来年からプライベートライダーになり会場に現れないため、今年は行かないそうだ。
まずはCYCLE MODEの説明から。
数年前から、東京と大阪で行われている国際自転車展示会。乱暴に言えば「東京モーターショーの自転車版」みたいなもんだ。
自転車メーカーだけでなく、パーツ、アパレル、サプリメント、メディアといった多種多様なメーカーや団体が集うサイクリストのお祭り。
会場内には特設コースが設けられ、最新モデルの試乗ができる。メーカーブースにはお目当ての自転車を待つ長い列ができていた。
有料イベントだが、サイクリングサロン ヒロシゲ様から招待券を頂いきタダで入場。
今回、自分は試乗はパス。理由は、この短いコースで良し悪しは判断できないと思ったから。特にお目当てがあるわけでなく、購入の予定も無い。体に毒だ。
なので、目的は単純に物見遊山。観光だ。
女性サイクリスト増加を進めるプロジェクト「チャリジェンヌ」のブースで、益子直美さん(元バレーボール日本代表選手)を発見。ミーハーに写真を撮る。
MAVICのブース。
御存「MAVICカー」の横にあるのは「モトMAVIC」。
今シーズンのJapan Cupから日本投入、来シーズン各地でお目にかかれそうだ。
今年のメインキャラは経済評論家で2009年流行語大賞候補「カツマー」で知られる勝間和代。
身近な話をして掴みとしたいのか自分のオフィス周辺の地理の話をされていたが、地方の俺にはピンとこなかった。
キンターマックス、、、もとい、Inter Maxのブースでは、今中大介先生が握手会を行っていた。
不況真っ只中のの日本だが、キャンギャルを使って頑張ってる会社もあった。プロらしくカメラ目線を返してくれる。
続いて“謎の人妻コラムリスト”ドロンジョーヌ恩田&“自転車ジャーナリスト”疋田智のトークショー。
いろいろな自治体がつくる自転車道の写真を集め、良い自転車道、悪い自転車道といった軽快なトークを展開。ドロンジョーヌ女子の下ネタトークも全快。
女性をサイクリングに誘うときの秘訣がいくつか紹介されたが、そのうちのひとつは「(チンポジを)直さない」だそうな。
会場は、1番ホールから4番ホールまでをいっぱいに使っている。
大盛況。
そのほか、MTB用に近くの公園を使ったアウトドアフィールドが用意されていた。
いよいよ今回最大のゲスト。ダミアーノ・クネゴのトークショーがはじまった。安田団長も同席。
が、このあと友人と焼肉を食べに行く予定がったのでチラ見だけ。外人のトークショーってテンポが悪くて微妙よね。
最後にJ SPORTSのブースで、栗村修監督と砂田弓弦カメラマンのトークショーが行われていたのでギリまで見てた。
砂田氏が、ランスアームストロングに一目置かれているといったエピソードを話していて、つい長居。電車に乗り遅れた。。
また来年も見たいなぁ。来年は大阪ツアー組むかな。