場所 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内容 |
|
||||||||
結果 | 大会結果ページ へ |
塾長の激がとぶ
今年はスタートが従来通りにもどったため眠い。
風があり寒い。山の中は風もそれほど吹かないだろう。
スタート。去年同様、最初の登りで置いて行かれる。
中腹の平坦でとばし2名を捕らえるのが精一杯。
最後の激坂、ダンシング。後ろから先程追い抜いた方が迫る。後ろを振り返る余裕は無い。なんとか激坂の上まで堪えた。ここからは緩斜面、少し腰を落として力を貯める。後ろでギアイェンジの音。もうそこまで迫っている。
相手の力はどれくらい残っているのか全くわからない。
「やんにし行け!」
塾長からの激がとんだ。
相手が並びかけたその瞬間、ギアをかけてスプリント。
相手の足もよくわからない。こっちも足なんてそう残っていない。だけどタイミングは絶妙だった。力を振り絞って追いつてきた方の戦意を喪失させるベストなタイミング。塾長の指示は的確だった。
後ろから悔しがる声が聞こえる。勝負あった。
今年も順位はボロボロだったが、レースができた。
うえで迎えてくれたお手伝いの藤もっち。なんとマイカーのタイヤがパンク。スペアタイヤを付けようとしたがネジが錆び付いてて外れない!!
結局、JAFを呼ぶことに。
山頂に藤もっちを残して下山。
下界ではこれまたお手伝いのもりもりとくまが、肉を焼きまくる。
肉肉野菜、肉野菜。豚汁、猪鍋、おしるこ。
焼き芋、餅。もう食えねー。
藤もっちが、山頂より無事帰還
会場では、有名メーカーの試乗会が行われていたが、お金が無いので無視。
シューズの展示もあった。今のシューズが相当くたびれているので買おうかと思ったが、お腹がはってってそれどころじゃなかった。
捕獲されるサンダル王子。
まあ皆さん。
BBQだけでも試乗だけでもええけぇ、着てみんさい。
祭りのあと。
ヒロシゲ屋に帰り、おかたずけ。
最後まで頑張るYABAIとエルニーニョ。