場所 |
広島県立もみのき森林公園 新設MTBコース 広島県廿日市市吉和1593-75 |
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内容 |
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結果 | 大会結果ページへ | ||||||||||||||||
温泉 |
潮原温泉 松かわ 広島県廿日市市吉和391-3 |
今年新設されたコースで開催されるもみのき夏耐。
試走から帰ってきたくまがうな垂れながら
「お腹いっぱい。」と呟いた。
コースの攻め方がよくわからず、半分くらいが押し。
なんとも厳しいコースだ。
ピット設営場所が、スタートライン付近とキャンプサイトの2カ所となっており、我々YABAI、エクシー、tanaken(EsperanceStage)は、涼しいキャンプサイトにピットを築いた。
先週と比べて涼しい木陰のピット。凍らせてきたドリンクが、、、融けない。。。
ふじ・F組、厳しいコースでも速い。 コース乗車率が高い。
苦戦の藤もっち。苦しいながらもカメラ目線。
果敢に攻めるがモットーの藤もっち。スタートライン直後のダート入口段差でチェーンが跳ね、チェーンリングとフレームの間に噛んでしまったらしい。登りを延々押して戻ってきた。
よし、トランジットだ。
駆け寄るくま。
足を伸ばし計測チップ装着を待つやんにし。。。。。
いつまでたっても装着してくれない。 見ると、くまがチェーンの噛みをしきりに直そうとしていた。
「修理はアトアト。早くチップを!!」
タイヤの泥を入念に落とすあっちゃん。 レース歴2戦目のmy。
あれ、ボギーの写真がないなぁ。
またも藤もっちが、定刻通りに帰ってこない。
さっきよりもさらに遅いぞ。
またも、押して帰ってきた藤もっち。今度はパンクだ。
終盤、どんどん速くなるくま。
最後に14分台の最速ラップをたたき出す。
ピットで倒れこむほど出し切った。
パンクで走れない藤もっちに代わって最終走者やんにし。
ゴールまであと少しだ。足が千切れるまで押して押して押しまくる。(乗れよ!)
フィニッシュ!!!感動のゴールだ。
誰もいねぇー。
ピットはゴールラインから遠く離れたキャンプサイト。ゴールを出迎える仲間は誰一人いなかった。
さみっしぃーー。
ゴール後、完走賞をわたされる。
森の水だより2リットル。 繰り返すが誰も居ない。
2kgの重りを何度も落しそうになりながらピットに戻った。
いろいろあって結果は期待していなかったが、表彰式に声がかかる。
20位の飛賞。ラスト2周で2つ順位を上げての受賞は意味がある。
F・ふじ組も10位の飛び賞ゲット。
エクシーの方々とみんなで温泉。
その後、独身集団のYABAIだけで早めの夕食に。
馴染みの店、不知屋(しらずや)。
馴染みと言っても2年ぶりだが。
ここはオムライスが美味いのだが、今日の気分は肉。
残暑厳しいなかクーラーの利いた店内を素通りしテラスへ直行。眺望、河のせせらぎ、そして肉。
癒しの空間。チームの絆を深めるのにもってこいの場所だ。