場所 |
国東半島周辺 大分県
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宿 |
住吉浜リゾートパーク 大分県杵築市大字守江(R213号沿) |
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内容 |
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結果 |
やんにし、ギャルズに叱られるの巻
今年も練習不足のまま、この日を迎えてしまった。
いつもは160kmの部にエントリーするのがだが、今年は100kmにエントリー。少しだけ気が楽。
ゴールデンウィークということもあり、今年も前日移動。リッチにフェリーで移動。
徳山港の回天レプリカが今年も迎えてくれた。そうそう、エルニーニョの兄さんの出迎えもあったっけ。
「兄さん、お先に露払いしときやす。」
大会当日。快晴、暑くなりそうだ。HRT、ギャルズ、HSE、エルニーニョ、GoldBoys他の健脚メンバー、そしてキミキミ家、たくさんいるなー。
おお、このチャリは補給食満載だ。
車輪の中にまでパンが仕込まれているぞ!
スタート。集団走行は危険が多いので、できるだけ前へ前へ進んでいく。くま&ミキ様は、後方からゆっくりスタートしたせいで前が詰まって何度も止まる破目にあい、早々に離れてしまった。
「安全に走るなら前へ。」
サイクリング/レースに問わず、プロトン(集団)の常識だ。
序盤の街中を抜け、いつもの山間部は100kmの部なのでシュートカットしダムの登りへ。結構つらいが、いつもよりは楽。
途中右折して、国東のカルデラへと向かう。
昼食ポイントで、くまと合流。一緒にスタートしたが、膝の痛みが再発したくまが千切れていった。
登りを前に独りちんたら走っていると、HRTのSンバラッチが、ギャルズ列車を牽引してきた。すかさずタダ乗り。後に3倍返しの極刑を言い渡される事になるとは、このとき知る由も無かった。
途中、Sンバラッチ嫁が遅れたので、Sンバラッチが拾いに下がる。練習不足の自分も登坂で間もなく千切れる。
下りで追いつくが、機関車を失ったギャルズはきれ〜に先頭交代中。後ろから見てて惚れ惚れする。おーと止観(視姦?)してる場合ではない、脚力はギャルズが断然上だが、女性3名に引かせて男独り後ろに付きイチというわけにもいかない。
先頭交代に加わるが、「正直しんどい。。」かなり辛い。
くみさんの後ろで前に出るのを少しだけためらっていると、冬のダイエットに成功し美しさと走りに磨きを掛けられたあっちゃん様から
「なんしよん。はよでーや!」
と容赦ない罵声・怒号を浴びまくるのだった。(T_T)
たまらず列車からこぼれ落ちるのは、それからすぐの事。(ToT)/~~~
後ろからきた160kmの部のツネゴンに拾われ、なんとか命をつないでいたものの空港前の登坂で脹脛が攣る。Sンバラッチ夫妻にも抜かれ徐行運転。最後、SEV効果か足の攣りが収まり何とかGoal。
それから遅れる事1時間。膝を壊したくまが、何とか完走。
100kmの部でも十分楽しめた。来年も100kmで行こう。